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ふるさと納税

ふるさと納税の仕組みや、どんな返礼品があるのかを紹介します。


「ふるなびならたった3分でふるさと納税!」

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ふるさと納税 ワンストップ

ふるさと納税にはワンストップ特例制度というものがあって、これを使うと年度末の確定申告が不要になります。

ですが、申請には条件があって、以下の人が対象です。

1.寄付を行った年の所得について確定申告をする必要が無い人。
2.1年間のふるさと納税納付先自治体が5つまでの人。

なので、自営業など毎年確定申告をしている人や、6つ以上ふるさと納税をした人は確定申告が必要です。

申請方法は、納税した自治体から返礼品と一緒に申告特例申請書が送られてくるので、必要事項を記入して、マイナンバーカードの写しや、免許証の写しと一緒に返送するだけです。

申請期限は、寄附した翌年の1月10日(必着)になっているので忘れずに申請してください。
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ふるさと納税 限度額 早見表

ふるさと納税の限度額を知るために、総務省のサイトでは限度額の早見表が掲載されています。

総務省以外でも、ふるさと納税のポータルサイトや、まとめサイトでも掲載されていますが、総務省のものを基に作られていると思うので、最新で正確なデータを見るなら総務省のものが一番確実です。

総務省 限度額早見表

ふるさと納税 限度額

ふるさと納税には収入によって限度額が設定してあります。

この限度額を越えて寄附をしてしまうと「2000円」以上の負担になってしまうので注意してください。

限度額は下のサイトで簡単にシミュレーションすることができるので、まずは自分がいくらまで寄附できるのが調べるのがいいと思います。

さとふる 限度額簡単シミュレーション